darthbenireceの日常

映画や関連イベント、グッズなどについて書いていきます。

【グッズレビュー】「ローグ・ワン」 デス・スター型ショルダーバッグ

みなさんこんにちは!

 

今日は「ローグ・ワン: スター・ウォーズ ストーリー」より、ショルダーバッグをご紹介したいと思います!

 

「ローグ・ワン」オリジナル ショルダーバッグ

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こちらは中古で購入したのですが、本来は損保ジャパン日本興亜株式会社の抽選で貰えるグッズのようです!

 

本体

 

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袋から出すとこのようになっています。大きさはバスケットボール🏀ぐらいで、この状態でも肩から掛けて持ち歩くことができます。

 

そのデス・スターを開いていくと…
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ROGUE ONEのロゴがついたショルダーバッグになります!
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大きさ比較

 

A5サイズの本や6インチフィギュアと比較すると、この程度の差なので、ショルダーバッグとしてはかなり小型です。
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近くから見るとこんな感じ。
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収納スペース

 

真ん中の大きな収納の他に、外側のロゴ部分に1つ、内側に1つの、計3つの収納スペースがあります。

 

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まとめ

 

まず、映画「ローグ・ワン」の思い出として魅力的な商品だと思いました!

というのも、映画の中で大きく描かれていたデス・スターの形で運ぶことができる上、ショルダーバッグとして使用する際には“ROGUE ONE”のロゴが目につくからです!

 

また、大きさが割とコンパクト目であり、かつスター・ウォーズの商品だとすぐにわかるので、フォースフライデーや公開初日など、スター・ウォーズのイベントにおいても非常におススメな商品です!

 

もしどこかで売っていたら、みなさんも買ってみてはいかがでしょうか!!

 

 

コメントやアドバイスなどあれば、なんでも教えてください!

また、TwitterFacebookinstagramも“darthbenirece”名でやっているので、もしよければ見ていただけると嬉しいです☺️

 

 

【ぶらり旅】都心のレトロ街! 〜五反田TOCビル〜

みなさんいかがお過ごしでしょうか!

私は最近都心に行く機会があるのですが、

 

東京といえば新宿のような建物が密集した場所であったり、丸の内のようなオフィス街を想像する方も多いと思います。

 

しかし、そんな東京にもまだまだ昔の雰囲気が感じられる場所がありました!

 

それが、五反田のTOCビルです!

 

五反田 TOCビル

外観はこのように、少し古い空気が漂っていますね。

 

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普段は試験や催し物など、イベントで使用されることが多いそうですが、

 

TOCビルには特徴的な地下街が備わっています

 

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この案内図から見て分かるように、多くの飲食店や雑貨店がひしめき合っています。

 

レストラン街

写真ではインド料理だけですが、レトロな喫茶店や、あるいはサブウェイのような新し目なお店まで、非常に幅広いです!


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多くの雑貨屋


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アメリカの雑貨店のようなお店もありました!
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こちらは観光地の古くからあるお土産屋さんみたいですね。

 

感覚としては、上野のアメ横にある高架下の商店街が屋内に入った感じでした!

 

アクセスも渋谷まで3駅と、非常に良いものになっています。

 

都心に行く前に一呼吸!

皆さんも行ってみてはいかがでしょうか!

【映画レビュー】すべてにYES? 答えはNo! 〜イエスマン“YES”は人生のパスワード

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この画像を見たことがある方も多いのではないでしょうか…

 

今回ご紹介するのが、「イエスマン “YES”は人生のパスワード」という映画です!

 

主演が「マスク」のJim Carreyということもあり、なんとなくはっちゃけた映画でありそうな予感がすると思います。

 

結論から言うと、かなり勢いがあり、元気がでる映画です!

 

物語は銀行員の主人公、カートという男性です。

 

彼はもともと融資担当として、Declined(却下)かApproved(承認)かを判断する仕事を行なっていました。

 

しかし、すべてに対して却下の判断を出し、友人からの誘いにも“No”と答える人生でした。

 

しかし、ひょんなことからある集会に参加し、何にでも“YES”と答える誓約をします。

 

それからというもの、習い事やライブ、友人からの深夜の誘いなど、あらゆることに“YES”と返していくことで、人生が好転していくという物語です。

 

それでもYESと言えないとき

“YES”を言い続けることで人生の絶頂期を迎えていたカールでしたが、彼は物語の終盤で

2つの“No”

を言います。

 

それは、カールの元妻であるステファニーとの復縁と、新しい恋人アリソンとの同棲です。

 

それまでは何に対してもひとつ返事で“YES”と答えてきたカールでしたが、この2つに対してそうはいきませんでした。

 

“YES” MANの本当の意味

カールのように、人にはどうしても“YES”と言えないことがたくさんあると思います。

 

しかし、この映画が伝えていることは、

 

本当に嫌なことには“No”と言っていい

 

ということなのです。

 

確かに、カールは“YES”と言い続けることで昇進し、ホームレスと交流し、新しい彼女もでき、人生を充実させていきました。

 

しかし、カールが序盤で参加した集会において“YESの誓い”を求められたのは、

 

いざという大事なときに、“YES”と答えられるフットワークの軽さ

 

を身につけさせるためだったのです。

 

したがって、この映画の正しいメッセージとしては、

 

自分が“No”と思うことに対しても“YES”を選択し続けることで人生は好転するけれど、本当に嫌なことには“No”と言っても良い

 

ということになると思います。

 

しかしながら、劇中では“YES”を選択し続けることの恩恵の方が多く描かれているので、基本的にはそちらを推しているのだと思います。

 

Jumper=飛ぶ人

映画では、自殺しようとする男性を引き止める場面で、Third Eye Blind の“Jumper”という曲が使われました。

 

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I wish you would step back From that ledge my friend

そこから戻っておいで 友よ
You could cut ties with all the lies That you've been living in 
周りのウソとは縁を切ればいいと思う
And if you do not want to see me again 
二度と僕の顔を見たくないのなら
I would understand, I would understand 
それでもいい。僕は わかってあげる


The angry boy a bit too insane 
怒れる少年は
Icing over a secret pain 
痛みに耐えていた
You know you don't belong
居場所が見つからず


Well everyone I know has got a reason 
誰もが いろんな思いを抱えているんだ
To say

you could put the past away 
過去を忘れて


I wish you would step back From that ledge my friend 
そこから戻っておいで 友よ
You could cut ties with all the lies That you've been living in 
周りのウソとは縁を切ればいいと思う
And if you never want to see me again 
二度と僕の顔を見たくないのなら
I would understand, I would understand, I would understand
それでもいい 僕はわかってあげる 僕はわかってあげる

 

※歌詞は劇中に沿って一部変更しています

※和訳は映画の字幕を参照しています

 

カールだけでなく自殺を試みる男性と観客の合唱となった、劇中で最も感動的な場面だと思います。

 

この場面は個人的に、

“YES MAN”になることや嫌なことに“No”ということを含めて、自分の本心に従っていいんだよ

 

という意味に感じました。

 

男性が自殺するという意味と、自殺をやめて新しい自分に変わるという2つの意味において

 

自分に正直なJumper(飛び込む人)になってほしいという、この映画最大のメッセージではないでしょうか。

 

まとめ

この映画は、日々“No”を言い続ける人に対して

 

“YESマン”であることを勧めながらも、最終的には本心に従うJumperになってほしいという、

 

非常にコミカルで温かい映画でした。

 

私も常にJumperでありたいですね!

 

コメントやアドバイス、意見などがあれば

なんでも教えてください!

 

執筆時間:83分 2018年6月7日鑑賞、8日執筆